武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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鎌倉仏教

2013年01月28日~2013年02月01日 
2013年02月04日~2013年02月08日 AM東海ラジオ放送まとめ

仏教の中に日本の個性があるのではないか。

鎌倉仏教。
日本らしくなったのが鎌倉時代。

朝鮮半島や大陸とは異なり、侍がでてくる。
いまだに憧れは、侍なのではないか?

平安と鎌倉は雰囲気が違う。
平安の仏像はファンタジー、ものの「あわれ」。
鎌倉はリアル、あわれ→「あっぱれ」に変わる。

仏教もその影響を受ける。
富裕層のみの宗教から、誰もが参加できる宗教へ。


横領主の悪党と言われた父母を持つ法然。
南無阿弥陀仏の拡大解釈によって仏教革命をした。

誰もが南無阿弥陀仏と唱えるだけで、あの世に行けると言い切った。
極楽に行っても、そこが目的地ではない。還って来る。

お金の要らない法然の信仰。
念仏唱えずとも、微笑むだけ徳になる。


親鸞。
なかなか悟りの開けなかった親鸞の伝説。
性欲に負けてしまいそうな親鸞に、
観音様が遊女になってあげようと夢に現れる。

煩悩まみれのまま悟りを開いた親鸞。
修行中に女から「なぜ成仏できないか」と問われる。
女人禁制の比叡山に、動物はオスメスもいるではないか。

新しい仏教が必ずあなたを救うと答えると、
その女はかき消えたという。

親鸞が仕えた法然。
貴族の女性を嫁にしなさいと言われる、

女性の話題が多い仏教の歴史。
女性が必要だと体現した親鸞の仏教。

源家の血を引いているせいか、侍の言葉づかいの親鸞。


1000人殺せば極楽に行けるぞと弟子に語る親鸞。
阿弥陀様は、罪深いほど救ってくださる。

「私は度胸がありませんから、1人も殺せないかも」と答える弟子。
ほら見たことかと親鸞。人が良いから人を殺さないのではない。

運命に追い込まれると、人は1000人殺してしまうのだ。

続いては一遍。
死後10年で伝説が残った強烈な印象の人。

おめかけさんと一緒に出家したらいい一遍。
愛人と子供がいたらしい。

南無阿弥陀仏を拡大解釈した一遍。
信じる信じないを問わず、阿弥陀様の救いがあるとした。

何もかも捨てれば、仏と同じになれる。
書いた著作は全て焼いてから死んだ。

キリストもムハンマドもそうだが、
偉大な教祖はすべて弟子が広める。

自分を残そうとする人は、誰からも語られない。
自分を歴史から消そうとすれば、歴史に刻まれる。

日本各地を旅した一遍。なぜかそこには集団ができた。
念仏を唱えながら、お札を配った。

それを喜んだ人々が踊り、それが踊念仏となった。
踊念仏が盆踊りの元になり、沖縄ではイーヤーサーと掛け声になった。

能や歌舞伎のみならず、あらゆる芸能文化が仏教から染み出てきた。
その源流となった侍宗教である鎌倉仏教の話。

あはれを知りつつ、あっぱれでありたいと締める鉄矢さん。
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[ 2013/02/10 23:47 ] set | TB(1) | CM(0)

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[ 2009/09/22 01:32 ] set | TB(0) | CM(0)
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