武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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今朝の三枚おろし【未完のファシズム/片山杜秀】

2013年06月03日~2013年06月07日
2013年06月10日~2013年06月14日 AM東海ラジオ放送まとめ

2013年、司馬遼太郎賞に輝いた著作。

未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書)未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書)
片山 杜秀
新潮社


日本のファシズムって何だったのか。

ヒトラーもムッソリーニもいなかったのに。
なぜ、軍国主義に走れたのか・・・!?

第一次世界大戦に参加しなかった日本。
第一次世界大戦は、大量殺戮の技術進化だった。
そのせいで、軍事後進国に陥ったという見方があった。

日露戦争に勝ったところで日本の栄華は終わったという。
日露戦争は日本に黄金を降らせた。
戦争をやれば儲かると覚えてしまった日本の無念さ。

大正デモクラシー、戦争の進化の歴史。
隣国との言葉の投げつけ合いなんかしてないで、
戦争を勉強しましょうと鉄矢さん。


歴史認識のちがい。
第一次大戦から振り返ってみようとする。
(学校教育でもあまり深く教えていない・・・。)

辺境の日本が、軍事特需で金儲けの味を覚えてしまった。
そもそも日本は農業国家だった。
そんな国が戦艦大和を作ってしまった。

短期決戦を主張する行動派に対し、
統制派の石原莞爾アジア統一を夢見る。

1970年のアメリカ戦開戦を予言した石原。
技術の進歩に40年かかると予想した。

明治憲法、作った頃はうまく機能していたが、
作った人らが死んだ後、明治憲法は民衆を苦しめた。





未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書)/片山杜秀
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[ 2013/06/05 09:20 ] 【か】片山杜秀 | TB(0) | CM(0)
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