武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ -相互依存のパラダイム

この章では、信頼残高を増やす原則を細かく解説している。
表面的なテクニックではなく、根本にある6つの考え方。
ひとつずつ、丁寧に読み解いていこうと思う。

7つの習慣―成功には原則があった!

(1)相手を理解する

自分の体験を例に考えてみる。
僕は、まんが喫茶に行くのが楽しみだ。
週に1回は、好きなコミックを読みながらリラックスする。

流行りのネットカフェではなく、喫茶店の風情が好きだ。
鉄板スパゲティがメニューにあるような店を選ぶ。
最近では、そんな雰囲気のまんが喫茶は少なくなった。

つい先月も、馴染みの店が閉店した。
近所にお気に入りの店がなく、非常に困っている・・・

・・・という、僕の個人的な悩みを同居人に話してみた。
(同居人は、まんが喫茶にはあまり興味がない。)
同居人は「それは困ったねえ」と同意しながら聞いてくれた。

同居人は、こんなことも言ってくれた。
「自分にとっては全く興味のない話なんだけど・・・
あなたにとっては、シリアスな問題なんだろうね。」

同居人は、僕の悩みを同じように感じようとした。
興味がない話につき合ってくれたことが嬉しかった。

相手のことを大切に思うのであれば、相手にとって大切なことを、あなたも大切に思う必要がある。

僕は、この原則を多くの人に適用したいと思っている。
だから、日常で接する身近な人を大切に思うことから始めたい。
まずは家族やパートナー、そして友人、近隣の人、職場の人・・・。

自分が相手に理解してほしいのと同じように、相手を一個人として深く理解し、その理解に基づいて相手に接するということだ

心の根っこに何度も問いかけ、分かったことがある。
僕は、他人を理解したい!と、沸き上がる気持ちが少ない。
誰かを本気で理解したいと思うことがあまりないのである。

人格的に欠陥があるのかと悩んだけど、そうではない。
相手を知りたい!という気持ちは、欲求ではなく抑制心だと思う。
まず自分を理解して欲しい、というわがままがを抑える心である。


一方で、嫌いな人・苦手な人・関わりたくない人がいる。
横柄な態度の人や、言動が失礼な人、悪意のある人・・・
ケンカやいざこざで、関係が崩れてしまった人もいる。

不快な態度の人やきまずい相手に、どのように接したらいいのか?
それは、どのように接するべきか?を考えるよりも、
「どう接したいのか?」を決める姿勢を持つことである。



壊れた関係は、自分一人では解決することは、できるはずもがない。
相手がいて自分がいて、お互いに力を合わせて解決するしかない。


(2)小さなことをたいせつにする
(3)約束を守る
(4)期待を明確にする
(5)誠実さを示す
(6)引き出しをしてしまったときは、誠意をもって謝る


以上、7つの習慣「信頼残高をつくる六つの大切な預け入れ」より 
>>-7つの習慣のテーマ一覧・まとめ-に戻る



この記事は、7つの習慣―成功には原則があった!を読んだ、個人的な感想です。
ブログ内で本書の内容を引用しているのは、個人の見解を補足する意図です。
本書の意図・著者の考え方を知るためには、本書をお読み下さい。

スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
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[ 2010/01/02 07:57 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)

信頼残高という名の財産 -相互依存のパラダイム

相互依存の関係は、
自立した人にしかできない選択である。


「自分さえ良ければいい」と本気で考えてる人は、意外と少ない。
多くの日本人は、自他共栄の精神を持っている。

しかし自他共栄は、平常時に限定されがちである。
余裕があるときは人を助けようとするけど、
いざ窮地に立たされると、独善的に考えになる場合が多い。

独善的にな発想では「まず自分が助かろう」と、考えてしまう。
「自他共に助かろう」と考え、知恵を絞る余裕がない。

自分のことさえ諦める場合もある。
「誰かがやってくれるかも」と期待して、自分から動かないパターン。
誰かがやってきて、救ってくれることを待っているのだ。

そこで、このブログを読んでくれている人に問いたい。
あなたピンチを救う「誰かさん」は一体、誰なのか?

その答えの中に、主体性の本質があるから、
深くイメージして、考えてみてほしい。


僕の答え。
僕は本書を読んで、こう考えるようになった。


ピンチを救う誰かさんとは、僕自身だ。
僕がまず動かなければ、何も始まらない。
ただ待つのではなく、自分から率先して挑戦する。

もしも失敗して傷ついたとしても、
そのキズや心の痛みをごまかしたりはしない。

失敗してくじけそうになったら、考える。
どうすれば次は失敗しないのか、教訓を得る。
誘惑に負けず、依存したい気持ちと戦う。

もし倒れても、誰かに一方的に依存しない。
必ず自分の力で立ち上がろうと努力する。
もしも明日死ぬと分かっても、努力をやめない。

そうすれば、必ず力がつく。
そして誰かを助ける。いずれ助け合うことになる。
そうやって、今より大きな恩恵のなかで生きる。


僕は本書から学びはじめてから2年経った。
2年もかけて、自分の言葉にして決意を書けるようになった。

そして言葉にするだけではなく、行動している。
(具体的なエピソードは次回テーマ以降に書く予定。)
主体的な自分になり始めたことで、成果も感じている。

そうして、いよいよ次のステップへと読み進めていく。


ようやく、ここからが本題である。
目指すべき原則「相互依存」とは何か?

何をどのように目指して、自立すればいいのか?
自立→相互依存へのプロセスを、きちんと理解したい。

7つの習慣―成功には原則があった!>スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守るなどの行動を通して信頼残高を作っていけば、そこに貯えができる。

相互依存を理解するための比喩表現として、
著者は「信頼残高という名の財産」という言葉を使っている。
相互依存には、信頼が必須条件である。

では、信頼とは何か?
著者は、銀行に預け入れるお金に例えて説明している。

口座の残高が一定ではないのと同じく、信頼も一定ではない。
増えたり減ったりするのが、信頼である。
言動や態度によって増減する「流動的なもの」だと認識しよう。

家族の絆についても信頼の原則は同じである。
血のつながった人同士であっても、信頼は増減する。


僕は、家族との絆を深めたいと考えている。
まずは家族から相互依存をスタートさせたい。

では、いまの家族間にある信頼関係はというと・・・
それは、深い信頼関係と言えるものではない。

ちょっとしたことで小さな揉め事が起こりやすい。
だから、お互いに距離を置いて暮らすようにしている。

家族への距離感は、一体、いつからのものだろうか?
思春期のころか、両親が離婚したときか、分からない。
分からないけれど、過去よりも未来の絆を作りたい。

応急処置は本当の意味では存在しない。人間関係を作り、あるいは関係を修復するということは、長期的な投資であるのだ。

たとえ家族といえども、嫌いな性格とか癖がある。
家族だからこそ、ガマンせずに言ってしまうことがある。
だからといって、注意や説教ばかりでは、信頼は深まらない。

ニコニコしていればいいのか?いいやちがう。
ストレス解消法をすればいいのか?それもちがう。

「こうすればいい」「あれを実行すれば大丈夫」は存在しない。
忍耐強く、相手を理解するための人格向上が大前提にある。

長い時間をかけて、自分を変えること以外に道はない。
「私はこういう性格だから」と決めつけるのはやめて、
「私はこういう人間になる」と決意してから実行したい。



以上、7つの習慣「信頼残高という名の財産 -相互依存のパラダイム」より 
>>-7つの習慣のテーマ一覧・まとめ-に戻る



この記事は、7つの習慣―成功には原則があった!を読んだ、個人的な感想です。
ブログ内で本書の内容を引用しているのは、個人の見解を補足する意図です。
本書の意図・著者の考え方を知るためには、本書をお読み下さい。

スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2010/01/01 09:08 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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