武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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今朝の三枚おろし【なぜ人は幽霊が見えるのか/リチャード・ワイズマン】

2012年07月30日~08月03日
2012年08月06日~08月10日 AM東海ラジオ放送まとめ

幽霊がいるとかいないとかは横に置いといて

なぜ人は幽霊が見える(見えてしまう)のか?

オウム信者逮捕。鉄矢さんの着眼点。
10年以上もマインドコントロールされるなんてあるの?
どこまでも言い訳が成り立ってしまう。洗脳もそう。

洗脳されないぞって自身持ってる人ほど危ないと言われる。
そのへんのところを三枚におろせないか・・・?

超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか
リチャード・ワイズマン 木村 博江

文藝春秋


占い師から幽霊を見るメカニズムを解く。
プロの占い師は言いかたが全ての「言葉演奏」。

「情緒不安定でストレスが多いね、けど全体的に肩の力が抜けてるね」
・・・なんて言われると、なんとなく当たってくる。

良いところを選択的に聞いたりする。思いこみの一種。
声の抑揚をコントロールして心地よく語る占い師。

悩みも相場が決まってくる。

10~20代は、セックス体験
20~30代は、収入、お金。
30~40代は、親の健康状態。
40~50代は、自分の健康、色あせた夫婦関係。

人生に深く関わるひとはJから始まる(西洋風)
イトウ、ヤマダが運命を左右している(日本風)


神秘体験から。
海外で死を見送る人の実験。
産業用のはかりで魂の重さを量った・・・21グラム。

ニューヨークタイムズの見出しに「魂の重さ発見!」
動物もやった。「犬には魂がなかった・・・!」
しかし、21グラムは魂ではなく汗の重さだった。

そして、息を吹き返した患者の幽体離脱現象。
病院の天井を突きつけて屋上のテニスシューズを目撃。
そのシューズは誰も見ることのできない場所にあった。

一大センセーショナルを巻き起こしたこの話。
検証したところ、病棟を移動している。
ちがう病棟からはテニスシューズはよく見えた。

しかしこの手の話はよく使われる。

検証され、可能性が否定されているのに。
理屈が通らない話が好き。そういう傾向が人にはある。

幽霊は、甲斐がない。
登場するまでジーっと待ってなきゃいけない。

そこで検証した人がいる。
幽霊に扮した格好で道路・墓場で待ってみる。
いかにも出そうな場所。どれだけの人が驚くか?

90台の車、40台のバイク、12人の通行人。
気づいた人はたった一人だったという。

心霊スポットでは霊が相当努力しないと伝わらない。
検証では「バカ」「真面目にやれ」と見破られまくった。

他にも検証実験があった。
図解骨にヘッドギアを付けて弱地場を流す。

そうすると多くの人が神秘体験をしたと言うがこれも否定。。
まったく同じ条件で「磁気を流します!」と言ってスイッチを入れない。
同じように神秘体験を多くの人が報告。

磁場よりも思いこみのほうが強い。

霊が出るぞと言うだけで、良心が働いたりする。
人間の本性に迫る、幽霊を見るメカニズム。


鉄矢さんの不思議観。
決して否定しているわけではない。

最後のアフリカ象が海岸線でクジラに向かって吠える絵。
現代で起こったアフリカの出来事を、江戸時代の画家が描いていた。
過去が未来になってしまう話・・・あるんだと思うと鉄矢さん。
(伊藤若冲の「象鯨図屏風」)

日本ではオウム、アメリカでは人民寺院。

山奥での強制就労施設(サティアン)や殺人教唆など共通点が多い。
270人の子供と900人が集団自殺をした人民寺院。
完全なマインドコントロール。なぜ可能なのか?

こんな実験があった。
「運転は慎重に」と書いた看板設置を依頼すると断られる。
(景観を壊すなどといった理由で。)

「ならば、10cm四方のステッカーを」と要求すると通る。
徐々にサイズを大きくする。と、最初に断られた大きさでも通る。

この看板を、寄付に見立てるといい。
要らない毛布の寄付から導入していくと多額を集められる。
これが、段階的要請法。応用して集団心理を作っていく。

教祖がインチキ奇跡をやるとき、サクラに頼む言い訳。
「前に奇跡を見せすぎたのでパワーが落ちた。」
などなど読めばイヤになるほどの騙しのテクニックの数々。

なぜ人はインチキを編み出し、毎回同じ手口に騙されるのか?

脳がそういう仕組みになっている。
遠くからの「私への援助の声」に弱い人間。
名指しされるとコロリと気を許してしまう。


ここで本を変更。
香山リカさんの紐解く騙される仕組み。

「だまし」に負けない心理学 (生きる技術!叢書)「だまし」に負けない心理学 (生きる技術!叢書)
香山 リカ
技術評論社


内容は同じ。
性格判断の仕掛け、ポイントは5つ。

・自分についての関心。
・個性と可能性
・自分は今理不尽な目にあっている。
・どこかに必ず理解者がいる。
・一度思いこんだら訂正できない。

この5つを盛り込むと、人は「私のことだ」と思いこむ。
占いは当てるものではない。欲っする言葉を穴埋めするもの。

簡単に言うなら「かけがえのない私」

この言葉にハマる。
『あなたの運目の人は「あの人」だ!』・・・これは外れる。
『あなたこそが運命の人だ!』・・・これに騙される。

自己啓発セミナー、自分探し、姫、ネカマ・・・
ブログ記事、facebookって何なんだ?と鉄矢さん。

匿名性が担保されないと日本では普及しづらい。
ネット人格が呪いを作る世の中。

分かりやすいほうが正しい、という世の中。
香山さんは、これが危険だと言う。
分かりやすさの中には危険が潜んでいる。

来週はバカシリーズで続きます、と締め。



超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか"(文藝春秋)/リチャード・ワイズマン 木村 博江
「だまし」に負けない心理学 (技術評論社)/香山 リカ


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「かにタク言ったもん勝ち」
9:15頃~放送/平日
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今朝の三枚おろし【せいめいのはなし/福岡伸一】

2012年07月16日~07月20日
2012年07月23日~07月27日 AM東海ラジオ放送まとめ

鉄矢さんは抗議の手紙にけっこう心が折れる。
調子の悪いときは三枚おろしも読んでるだけみたいになってしまう。

生活保護の芸人バッシング、ツイッター、ブログ炎上・・・。
燃えてないのに「炎上」なんて、呪いの力を感じてしまう。

せいめいのはなしせいめいのはなし
福岡 伸一
新潮社


博学の著者、他分野の智者との対談本。
遺伝子「GP2」を全部除いた「ノックアウトマウス」での実験。

しかし生命は機械なんかじゃない。

生命は「流れ」である。
変化しながら、変化していないというバランスを保つ。

新陳代謝、交換して半年前とちがう自分になる。
昔とはちがうけれど、自分であるように見える。なぜか?

動的平衡。
川で言うならば、岩のように存在するのが生命ではない。
川の流れが人の、生命の形をして渦まいている。

内田樹さんは言う。
お金も同じように例えられる。
それ自体に意味はないけど、ぐるぐる回ることに価値がある。

お金の流れを止めている奴がいる。

経済がうまくいってないのは、お金が止まったから。
人生の価値は、何人の人間に回せるかで決まる。

余ったから交換するのではない。
交換するために、余るように作る。

余った総菜をおすそ分けすることもなくなった。
冷凍してストックしちゃったりできるもんだから。

その昔から、娘・女を交換していた。
良い悪いは置いといて、そういう交換がある。

少し脱線。
父より強い力をもつ叔父。
世界中の物語がそういうふうにできている。

母方の叔父さんには男の子が懐く。
寅さん、ひろしとさくらの子が懐く。


人類の受け取れる富は全体的に広がっている。
牛一頭持っていれば幸せだったのが、平均的になっている。

人口の1%が、富の40%を独占している。
富を誇示している人が増えている。

名を明かせと言うと意見がパッと消える。
匿名さんの意見は、名無しさんの意見なんて気にしなくて良い。
それは、名前のない「自分になっていない人」だから。


2週目。
経済というのは「パスの仕方」が問題である。
サッカーと同じ。受けとったらスグ次に回す。
効果的な人へ即座にパスをする人にお金が回ってくる。

「お金持ち」というのは印象が悪い。
「金回りが良い」というのは印象が良い。
首が回らないと言うし、お金を「お足」と呼ぶのもしかり。

話題のES細胞。
何にでもなれる万能細胞。しかし著者は懐疑的。

科学は原因と結果を言いたがるけど、因果は同時でもある。
花粉症もそう。薬の効果で因果をはっきりさせてしまった。

原因とは、うまくいかないものにしかない。

うまくいっているときは、原因追及なんてしない。
今日の問題は「あの日あの時」が原因だなんて言う。
すると、「あの日から今日までが全部」が問題になる。

しかし視点を変える。
「今日まで問題が起こらなかったのはなぜか?」
そうやって、問題は重症化するのを防ぐのである。

熟年離婚ならぬ「晩年離婚」がある。
70歳過ぎてから離婚なんてするのか?
一番多いその理由は「性的不一致」というから驚き。

弁護士さんがそれを理由にすると有利だと勧めているようだ。
性的不満であれば、70歳過ぎようが、いくらでも思い出せる。


分かりやすい理由なんてありえない。

宇宙の惑星と体内の分子は同じ動きをしている。
銀河と同じ方向で、巻き貝も巻いている。

世の中に不思議なことはいくらでもある。
水に氷が浮く理由も実はよく分かっていない。

DNAの二重らせんは、二人の科学者が発見した。
顕微鏡の中を覗いて、自分たちに似てたから発見できた。
人は顕微鏡を覗きながら自分を発見してしまう。

何が核だかミトコンドリアだか分からない顕微鏡の世界。
核を見つけた人には核がある。
科学者は、科学的であると、科学的発見はできない。

自然界にない色づかいはスグにわかる著者。
おしゃれな服にプリントされた蝶に違和感を見える。
自然界にない色を、人はすでに知っている。

ハイヒールであるく女性を好む男性。
後ろから見ると足を痛めたカモシカみたいで「襲いやすい」。

・・・
ほとんどが内田樹先生との対談で語り尽くされてしまった。


養老先生との対談でおもしろかった話を紹介して〆。

原因なんてない。
「これは、起こるべくして起こった!」なんて言うが、
真実に触れているようで遠ざかっている。

重大な公害事件などを細かく紐ほどいて見てくと、
じつは小さなミスが「重なって」できている。
より多くの人が関わり、見るしか防御策はない。

そしてUFOは幻覚である、これが科学の立場。
UFOの幻覚を見ないかぎり、UFOは幻覚だと言えないのが科学である。



せいめいのはなし(新潮社)/福岡伸一



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[ 2012/07/16 09:28 ] 【ふ】福岡伸一 | TB(0) | CM(0)

今朝の三枚おろし【小商いのすすめ/平川克美】

2012年07月02日~07月06日
2012年07月09日~07月13日 AM東海ラジオ放送まとめ

団塊の世代の経済復興論。
著者は商売をしながら大学で教鞭を執る。

小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ小商いのすすめ 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ
平川 克美
ミシマ社


つかみ。
2011年3月11日より前と後で、日本は変わる。

答えはないし、無数にあってもいい。
問いの数はたったひとつに絞られた。
これまでどおりでいいのか、変えなければならないのか?

成長とは、個人がバラけていくシステムである。

経済的な成長と社会的な成長は同じではなかった。
バブル時代、日本は子供、バカだった。

ジュリアナの便所はひどかった。
何の文化もない、鉄板一枚を敷いてあるだけ。
VIPで気取れるなんて、俺ってバカだったよな~!と鉄矢さん。


脱線。

東京タワーは、クレーン車を使わなかった。
とび職の人が鉄骨を一本一本、滑車でつり上げる。
現場で練炭使って焼き、空中で投げてキャッチする。

「てっぺんやりたい。」
「残る仕事してえ。」

夢は頂上を組むこと。
落下して亡くなった人を足下の神社で弔う。
午後からまた鉄骨を組むために、駆け上がる。

東京オリンピック・・・
あれほどの経済成長はなかった。


学校は休み、正座して柔道のオリンピック観戦していた頃。
経済的な成長と社会的な成長を同時にしていたのではなかったか?

散髪業界だけでなく、デパートにも定休日があった。

電力不足をお互いに補い会うため、
各業種の「定休日」で調節した。誰にも指示されることなく。

停電が日常的であり、受け入れていた。
合意なき実行で、節電意識を共有していた。

日本人は「あのころ」大人であった。

昔の人の顔つきは大人っぽい。顔つきがちがう。
「ジャパンアズナンバーワン」と言われて経済成長が完了する。
それが「エコノミックアニマル」と呼ばれはじめ、罵倒される。

遊ばなければ・・・そんな日本社会。
遊びのために必要になった、電力。

潤沢な電力を大都市に送るという方程式ができた80年代。
働くことの意味が「遊ぶため」になってしまった。

「あと二つ原爆を落としておけば、日本はこんなことにならなかった。」
ニュースステーションで報道された言葉は衝撃的だった。


短期間に爆発的に売れて、消えるもの。
そんな「ヒット商品」の連続が良いとされた。

グローバリズムとは、利潤を産めばいいという発想。
グローバリズムの反対、ローカルもあっていいのでは?
国、地域、男女、昭和という単位で「小商い」してもいいのでは?

小商いは、明日も店が続けばよい。

ユニクロはありがたい。
貧しい昭和が光っていたのは、貧乏でもいいと皆が思っていたから。
「アジア的な野生」が満ちていても良いんじゃないだろうか。

保健所なんかに頼らない。
腐りかけの食べものを、母の嗅覚でかぎ分ける。



2週目。
日本経済は二度と成長しない。
だからといって、絶望ではない。
世の中には「成熟」がある。

かつて日本は、富を使って己の弱さを隠そうとした。
原発もそう。地域振興の名の下に負の問題を明らかにした。
弱さをお金の力で隠そうとした。

アダム=スミスによると、
「人間とは、自分の意志と異なるものを作ってしまう。」

合理的なビジネス手法ばかり学ぶと、非合理な現場に無知になる。

風が吹けば桶屋が儲かる。
人間万事、塞翁が馬。

「リニア的バカ」になってはいけない。
少子化を政治のせいしているテレビ番組。
私たちが望むのは安心して子供の産める環境だ・・・などと言う。

何を言うか、戦後の食糧難の時代に団塊世代が産まれたではないか。
安心して子供が産めた時代なんてない。少子化の原因はわからない。
ああすればこうなる、なんて軽々に発言できない。


原発問題について。
生涯の果てに問題の解決を見ることはできない。

「幸いに」日本は人口減少している。
世界トップクラスの人口減少だと言える。

これ以上電力は必要ない。
降りていく生き方を考えよう。

電力こそ文明だと思っていた自分たちを変えられるのでは?
レヴィストロースや宮本常一が書店で売れているのは、
日本人が野生を取り戻そうとしているのではないか?

自己責任
自己決定
自己実現・・・あげくの果ての自己破産。
自己ってそんなにすごいものだったのか?

自己責任と言うならば、原発に責任のある自己とは誰か?
原発で儲けてきた我々全員に責任があるのではないか?

責任の果てにあるのは、小商い。

ここにつながる・・・!?

ソニー創業者の言葉を思い出してみる。
「不当なる儲け主義を廃し・・・いたずらに規模の大を追わず
経営規模としては、むしろ小なるを望み・・・」とある。

しかし「小なるを望み」と言っていたのに、
1990年代の終わり、その言葉が変わった。

株式会社の重点を時価総額だ、と言いはじめた。
日本全体がそうなった。株式会社という病。

なぜ日本は経済成長したのか、それは貧乏だったから。
貧乏じゃないと豊かになれない。
豊かさは永遠に続かない。


この本を読んで小商いがやりたくなった鉄矢さん。
たい焼き屋、うどん屋なんかがやりたくなった。

小商いなんだけど、大きく「小なるを望む」。
そんな考え方で・・・。


小商いのすすめ(ミシマ社)/平川克美




武田鉄矢さんメインパーソナリティ人気ラジオ番組
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[ 2012/07/04 07:49 ] 【ひ】平川克美 | TB(0) | CM(0)

リスナーからのお手紙 -今朝の三枚おろし

2012年06月25日~06月29日 AM東海ラジオ放送まとめ

まちがい指摘のお手紙から。

司馬遷の史記を語るなかでの読み間違い。
世家は「せか」ではなく「せいか」だとご指摘。

相対性理論のまちがい。

間違いを指摘された手紙が間違っていると指摘!?
年下からはっきりと「馬鹿」と書かれている。

「調べてから言え!」との言葉。
ありがたいありがたい・・・くっそーと鉄矢さん。

原発に意見はありません。

内田樹は反原発なんだ、なぜそれを言わないと抗議の手紙も。
私に批判の言葉はありませんと鉄矢さん。

批判と言えばで映画の話。

ビートたけしさんと鉄矢さんの映画を比べて、
批評家から「怒りがない」と罵倒されたことがある。
織部金次郎とヤクザ映画、たしかに怒りがない。

傷つく手紙もたくさん来る。
スタッフも全部見せて、鉄矢さんも全部に目を通す。
なかには眠れなくなるような内容も・・・。


閼伽桶(あかおけ)の由来。
サンスクリット語で水は「アッカー」。

弁柄、紅殻(べにがら)はベンガル地方から来た。
婆娑羅(ばさら)もインドの神様。景気の良い、にぎわいの神。
博多弁にも「ばさらがよか」ベリーグッドの意味。

ばり、ぼり、じょん、じょじょん

もともとは九州の山奥の方言。
バリカタ、などと定着している。
(ばりばり行こうぜ!ばり旨い!など。)

ベリーグッド、ばり。
ベリベリーグッド、ぼり。
エクセレント、じょん。
スーパーエクセレント、じょじょん。


79歳のリスナーから。
論語・孔子の話について。ためになったと感謝。

エリザベス女王、英国王室の話へ転がる。
皇室のしゃべり方は英国風だという。
昭和天皇はゴルフをやっていた。皇后様と練習をしていた。

英国との交流でもゴルフで楽しんだが、戦争勃発で辞める。
日本軍が初めに沈めた軍艦の名がゴルフ友の名だった。


福島の歌手 ave(エイヴ) を紹介。

この町で叶えられないものはないと

夢が生まれていけるように

福島人ならやれるだろう

何度でも立ち上がろう

武田さんの言葉を座右の銘にしているリスナーさん。
正しいことをするために、正しくないことをするのは、正しくない。


原発について。

鉄矢さんは原発が良いの悪いのと発言しない。

内田樹が「反原発だ」と言うから自分もハンタイだ!それはちがう。
たしかに反原発なんだけど、よく勉強してからの話で・・・。

人が言うから自分も言う。それはおかしい。
言論の自由とは、多くの意見を並べることで淘汰できる。

神の火。
良い言葉だと思いましたとリスナーから。

鉄矢さんが今読んでいる本、「科学予想は8割はずれる」
3枚におろせるか分かりませんが・・・と紹介。

科学予測は8割はずれる

地震予測はできない、とハッキリ言う著者。

さらに2冊をサラっと紹介。
「福岡さんと内田さんの対談がおもしろい」

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

鉄矢さんの昔話。
「三枚おろし」の真価、進化を語る。

ある過去のこと。
芥川賞作家から「武田鉄矢はおばさんだ」と言われ腹が立った。

しかし数十年とそのムカつきを寝かせ。
「母に捧げるバラードやりたい」で演者がいないとなったとき。

「俺がやるよ」で静まりかえる会議室。
「それは桶狭間」とプロデューサーの一言。

不幸を不幸と呼び捨てにするな。
時間を放り込むと、不幸が幸運に熟す。


この教訓から、シメはこの道歌で。

悪しきとて ただ一筋に 捨つるなよ 渋柿を見よ 甘柿となる




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