武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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今朝の三枚おろし【中華への小論法】

2013年06月17日~2013年06月21日 AM東海ラジオ放送まとめ

2週またがりではなく、1週ごとにしていこう・・・と始まる。
立命館大学から漢字博士のライセンスを取得した鉄矢さん。
鉄矢さんが大学ノートにまとめた日本を襲う諸問題を三枚おろし。

中国の人はどうして中国っぽいのか?
日本人はどうして日本らしいのか?


小日・大中華…言葉の投げつけあいなんかではない、
昨日だれがああいった、こういった・・・はもういい。
話を紀元前まで遡ってやろうという鉄矢さんの試み。

今ネタの参考著作
中国人の論理学 (ちくま学芸文庫)  「中国の終わり」のはじまり ~習近平政権、経済崩壊、反日の行方~



という訳で今回タイトルは「小論法」
おいしそうでいいでしょ、とスタート。

中華とは、真ん中に花。
中央に当たるピンスポット。
ピンスポットが当たらないところは暗い。

小日と言われてもなぜか腹が立たない。
だって本当に小さいから。
日本人は、中華の大きさを認めている。

はじめに「中華思想」と言い出したのは秦だった。
秦は田舎の国だった。スポットの当たらない国。

自分たちも中華の「華」になりたいと願い、
華に従えば、辺境の者もみんな中華になれる。
これが中華思想のおこりだった。

中華思想とは、渦である。

その渦に飛び込む人はみな、中心へ引き込まれる。

漢字がアジアを支配する。
明朝体、など…皇帝のための文字だった。
アジア圏の国々で「漢字」をやめた国もある。

漢文は、文法が意味を支配しない。
文法、すなわち読み方は地方ごとに違う。
意味も各地方それぞれズレている。

などなど興味深くも難しく・・・
深くは進むことなく一週ネタで終わり。


※鉄矢さんの参考著作
中国人の論理学 (ちくま学芸文庫)/加地 伸行
「中国の終わり」のはじまり ~習近平政権、経済崩壊、反日の行方/黄文雄 石平




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[ 2013/06/17 09:22 ] 番外編 | TB(0) | CM(0)

今朝の三枚おろし【未完のファシズム/片山杜秀】

2013年06月03日~2013年06月07日
2013年06月10日~2013年06月14日 AM東海ラジオ放送まとめ

2013年、司馬遼太郎賞に輝いた著作。

未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書)未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書)
片山 杜秀
新潮社


日本のファシズムって何だったのか。

ヒトラーもムッソリーニもいなかったのに。
なぜ、軍国主義に走れたのか・・・!?

第一次世界大戦に参加しなかった日本。
第一次世界大戦は、大量殺戮の技術進化だった。
そのせいで、軍事後進国に陥ったという見方があった。

日露戦争に勝ったところで日本の栄華は終わったという。
日露戦争は日本に黄金を降らせた。
戦争をやれば儲かると覚えてしまった日本の無念さ。

大正デモクラシー、戦争の進化の歴史。
隣国との言葉の投げつけ合いなんかしてないで、
戦争を勉強しましょうと鉄矢さん。


歴史認識のちがい。
第一次大戦から振り返ってみようとする。
(学校教育でもあまり深く教えていない・・・。)

辺境の日本が、軍事特需で金儲けの味を覚えてしまった。
そもそも日本は農業国家だった。
そんな国が戦艦大和を作ってしまった。

短期決戦を主張する行動派に対し、
統制派の石原莞爾アジア統一を夢見る。

1970年のアメリカ戦開戦を予言した石原。
技術の進歩に40年かかると予想した。

明治憲法、作った頃はうまく機能していたが、
作った人らが死んだ後、明治憲法は民衆を苦しめた。





未完のファシズム: 「持たざる国」日本の運命 (新潮選書)/片山杜秀
[ 2013/06/05 09:20 ] 【か】片山杜秀 | TB(0) | CM(0)
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