武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

刺激、反応、そして選択の自由  -第一の習慣●主体性を発揮する

反応を選択する能力(ちから)

私たちは、人間としての独特な可能性を満たすことができる。
刺激と反応との間に、人間だけに与えられた素晴らしい力が存在している。

※本書より引用

7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

外部からの刺激に対して、反応すること。
例えば、誰かに殴りかかってきた、自分ならどう反応するか?

反応その1.殴り返す
反応その2.逃げる
反応その3.あとで仕返しをする
反応その4.何もしない。
反応その5.手は出さずに口論に持ち込む。

…と、今は誰も殴りかかってこないので、いろいろな予想できる。
では、今まさに誰かが殴りかかってくる瞬間なら、どうだろうか?

このテーマでは、殴られてから反応するまでのあいだにある“自由な選択”に注目している。
自由な選択とは何かを理解する前に、人間のもつ四つの能力を理解しておく必要がある。

それは…

自覚
想像
良心
自由意志


この四つ。
本書での大切なキーワードなので、ここで覚えておきたい。


まず自覚。
殴られた瞬間に、自分の意識を、主観から客観へ飛ばす。
殴られている自分を、もう一人の自分が見ているようなイメージ。

次に想像。
殴られている自分が次に起こす行動のもたらす結果を想像する。
さらに殴り返されるのか?相手はひるむのか?逃げたらどうなるか?など。

そして良心。
善悪で判断して、自分の感情や行動をわきまえるのが、「良心」という能力。
殴り返すのは正当防衛なのか?助けを求めるべきではないか?など。

最後は自由意志。
「自覚」の能力に基づいて、あらゆる影響に縛られることなく行動すること。
殴られたときの対策を、あらかじめ立てておき、その場の状況に応じて判断する。
武道や格闘技の訓練では、あらゆる意志決定のパターンを学んだりする。

まとめ。
「自覚」という能力で、状況を客観的に理解する。
「想像する」能力を使って、今すぐ取るべき行動を探る。
「良心」という能力で、怒りの感情を抑えて、すぐに殴り返す自分を抑制する。
「自由意志」という能力で、自分の責任において自分の道を進む。


たったひとつの、殴られた!という刺激に対する反応の中にも、
人間性や、人格のレベルなど個々の成長度合いに応じた要素を見ることができる。

反応の自由は、いろんなシチュエーションで考えてみるといいと思う。
外部からの刺激は、暴力以外にもいろいろ考えられる。


トラウマを抱えて、我を忘れてしまう人がいる。
コンプレックスを理由に、自分を正当化する人もいる。
けれど、これだけは忘れないで欲しい。

すべての反応は、
自分で決めている


外部の刺激に影響を受けて、歪んでしまった心は治療に時間がかかる。
心を治すためは、自分の失敗を受け入れて、素直になるしかない。

多くの人は、素直になるのを恐れて、自分を表現することに臆病になっている。
だから、つい感情的になって我を忘れたり、しなくてもいい自己弁護をくり返す。

しかし、どんな刺激があろうとも、どう反応するかは、自分が決めたこと。
責任は自分自身にある。主体性を習慣づける第一歩は、外部のせいにしないことである。



以上、7つの習慣「刺激、反応、そして選択の自由」より 
>> 各テーマ一覧まとめ-7つの習慣-


7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/10/20 22:32 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

著者別
最新の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。