武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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人生の責任を引き受ける -第一の習慣●主体性を発揮する

人生には三つの中心的な価値があるという。
ひとつは「経験」であり、
二つめは「創造」であり、
三つめは「態度」であり、
この三つの価値のうち最も大切、「態度」である。

自分の身に何が起こるかではなく、それにどう反応するかが重要なのだ。

※本書より引用

7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

前テーマで学んだ、反応を選択する自由をもとに考えてみよう。
刺激と反応のあいだには(自覚・想像・良心・自由意志)がある、ということ。

自分の感情をコントロールできないとき、どうすればいいのだろうか?
やり場のない感情をもったとき、自分を見失うことがよくある。
そんな時、“自分は、どんな感情なの?”まずは、心に問いかけてみてほしい。


嬉しい、悲しい、楽しい、つまらない

好きだ、愛おしい、憎たらしい、許せない

おいしい、まずい、食べたくない、もっと欲しい

愉快だ、ツラい、ラクだ、興奮している…


…あらゆる場面での自分の感情を、言葉にしてみて欲しい。
言葉にすれば、冷静になって頭で考えることができる。

例えば、誰かの心ない言葉・自分を悲しませようとした態度がある。
それは、自分が傷ついて・悲しんで初めて、悲しみになる。
逆に言うと、傷つき・悲しまなければ、自分は傷つきもしないし悲しくもない。

同じように、誰かが喜ばせようとしてくれた行動も、
自分が喜んで初めて、その行動にプラスの価値が生まれる。
“ありがとう”と笑顔や言葉にして初めて、相手にも伝わる。

あなたの許可なくして、
誰もあなたを傷つけることはできない。

※本書より引用

体験談を紹介したい。


前職で、上司との関係にうんざりしたことがあった。
その上司の言う指示内容そのものにミスではない。ただ、方向性が間違っている。

上司は社長の指示を無視して、自分の気持ち良いように仕事をしている。
このままでは、ゆるやかに会社の不利益になるだけ、という状況。

何度となく説得はしてみたが、上司の考えやスタンスは変わらない。
そんな毎日がつづくと、かなりストレスが溜まってしまった。
気晴らしにと、休日に旅行しても、仕事のことが頭から離れない。
休日なのに電話もかかってくる。憂鬱になり、自分の時間を損した気分になる。

どれもこれもなにもかも、あの上司のせいだ!
あいつさえ上司でなければ、自分の感情はもっと安定したのに…!
どうしてこんな会社に就職してしまったのだろう……。

結局、会社の売上は急降下して、経営上のミスから倒産へと向かっていった。
保身を考えた上司は、アルバイト・部下をどんどんクビにしていった。
しまいには、直属の部下である自分を見捨てると言い放った…。

ぼくは、この上司に対して怒りがこみ上げてきた。
自分の人生をメチャメチャにした張本人だと思った。
許せないとう感情が体中を駆けめぐって、どうしようもない日々が続いた。


この体験のあと、本書を読んで気が付いた。
あの時の自分の怒りの感情は、自分で選択した結果ではないか?
他に選択肢があったのではないだろうか?

上司の言動をコントロールすることなんて、誰にもできなかった。
かといって、会社の状況を直接的に変えることもできなかった。

自分にできることは、なんだったろうか…?
なぜ、自分は上司との関係に固執したのだろうか…?

そうやって、自分の心に問いかけてみると、本心が見えてきた。
僕は、上司と仲良くして、楽しく仕事がしたかった。
なによりも、世話になったことに感謝していた。

だったら、衝突は避けるべきだった。
仕事のやり方・意見がちがうのであれば、何度でも説得すればいい。
自分のやるべき仕事に集中し、模範となる働き方をすればいい。
その結果、やるだけやってダメになるなら、潔くあきらめれば良かった。

自分は、本来の気持ちを忘れて、勝手に傷つくことを選んだのだった。
まだ、あの上司との決着はついていない。電話すれば連絡も取れる。
壊れてしまった上司との人間関係に、自分がどういう態度をとるのか?

しばらくは、こちらか連絡をせず、今やるべきことに集中したい。
(もちろん、あの上司からは二度と連絡はないだろうと思う。)
そして、自分がどうしたいのか?ちゃんと考えておこうと思う。


以上、7つの習慣「人生の責任を引き受ける」より 
>> 各テーマ一覧まとめ-7つの習慣-


7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/10/21 16:12 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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