武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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言葉が「自己達成予言」になる -第一の習慣●主体性を発揮する

私たちが普段話す言葉を聞けば、
それだけで主体性の度合いが分かる。

※本書より引用

自己達成予言とは、心理学の言葉。
目標を言葉で言いつづけることで、自分の信念を支えたり、
また、愚痴を言いつづけることで、思いこみや被害妄想が強まったりする。

7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

例えば、「親は医者だから、ぼくも医者にならなければいけない」
と、いつも言ってる子がいるとする。

「親が医者だから受験勉強しなきゃいけない…。」
「遊べないのは、医者の家に生まれた宿命だから…。」
「将来の夢、ていうか、親が医者だからさ…。」

この子は、本当に自分のしたいことを考えられないでいる。
その原因は、医者の子に生まれた環境のせいだと思っている。
でも現実はちがう。

自分が本当に医者になりたいか考えることから、逃げている。
環境のせいにして、主体性のない発言をくり返す度に、
自分の思いこみを強めてしまう。

これが、言葉の恐さ。言えば言うほど、それが“自己達成予言”。
環境のせいにしてる自分を、強く固めていく。
言葉は強い。慎重にあつかわないと、自分が歪んでいく。


でも逆に考えれば、
主体性のある言葉を、自分に対してどんどん使っていけば、
その習慣が、自分の主体性を高めることになる。

「僕は、お父さんのような医者になりたい。」
「お父さんを尊敬している。」
「いつか、友達のガンをなおしてあげよう。」

こんなふうにして、あらゆる言葉を主体的にして活用していきたい。
自分の夢・目標・友人関係や会社の人間関係まで
主体的な言葉によって、主体的な態度を身につける習慣のはじまり。


また主体的な言葉や態度は、人を愛する、
という永遠のテーマにも答えてくれる。

奥さんに愛情を感じない、愛することができない、どうすれば良いか?
という質問に対して、著者は以下のように答えている。

愛は動詞である。
愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。

だから奥さんを愛しなさい、奥さんに奉仕をしなさい、犠牲を払いなさい、
彼女の話を聴いてあげなさい、感情を理解してあげなさい。
感謝を表しなさい、奥さんを肯定しなさい。
そうしてみは、いかがですか?

※本書より引用

この言葉には、かなり衝撃を受けた。
愛とは、自分の内面からグワーっと沸き上がってくるものだと勘違いしていた。
愛が沸いてこない、冷めたから別れる、とか疑いもせずに言葉にしていた。

愛だ!と感情的になるのは、自分勝手で主体性がない。
その言動は自己中心的な考え方なんだと知り、身が震える思いがした。

主体的な人は、感情を価値観に服従させる人である。
愛するという気持ちを失っているとすれば、
それを取り返すことができるのだ。

※本書より引用



以上、7つの習慣「言葉が「自己達成予言」になる」より 
>> 各テーマ一覧まとめ-7つの習慣-


7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/10/24 11:10 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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