武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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「持つ」か「なる」か -第一の習慣●主体性を発揮する

幸せになると決めて、
コントロールできない要因を受け入れて、
コントロールできるものに努力を集中させることができるのだ。

※本書より引用

「持つ」と「なる」。
この2つが、自分が主体的かどうかの、ものさしになる。

7つの習慣―成功には原則があった!7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey
キングベアー出版


「持つ」と「なる」は、どうちがうのか?
日本人サラリーマンの“野望”に例えて、考えてみたい。

待遇の良くない中小企業で働く、男Aと男B.
不況で昇給もなく、リストラの影響でサービス残業が絶えない。
朝早く出勤して帰りは遅く、休みも週に一度あるかないか。

男Aも男Bも、毎日に疲れながらも、野望は捨てない。
男として生まれたからには、何かを成し遂げたいと気持ちがある。

男Aは、こう考える。

『俺は、この会社では終わらない。今の俺の姿はまだ未完成だ!
将来はきっと大成功する。もっと儲かる仕事にだって就ける。
その能力を、会社や上司が分かってくれないだけだんだ。
もっとリッチな家に住んで、高級車に乗って、美人を相手にして…。
自由に遊べる時間と余裕があって、友達にも羨ましがられて…。』


男Bは、こう考える。

『俺には、この会社を変える人材になる。もっと勉強して、コツコツやろう。
この職場の待遇は辛いけど、忍耐強く耐えて、がんばる自分になろう。
大きく構えずに、目の前にある小さなことから取り組めばいい。』


AとBも、会社に対して不満をもっているけど、考え方は、まるでちがう。
Aは、「持つ」ことに集中しようとしているのに対し、
Bは、「なる」ことに集中しようとしいる。

Aの結果は見えている。
自分の責任を果たすことなく、お金や家や車、
美人とセックスすることばかり考えてあげく、愚痴をいうだけの人間。

Bの結果は、どうなるかわからない。
彼がこれから起こす行動が、どれだけの効果を生み出すかは未知数。
その責任はすべて、彼の選択に委ねられている。

残念ながら、僕の知ってるほとんどの男はAタイプが多い。
かといって、Aが悪いわけではないし、Bが優れている訳でもない。

Aの気持ちはよく分かる。子供の頃から、お金持ちの息子が羨ましかった。
Bの行動を“偽善だ、ウソつきだ”と避難するのはたいていAタイプだ。

つまりは、AとBどちらを選択するか、それは自分の自由なんだけど、
少なくともBは、自分がコントロールできる行動に集中しようとしている。

本当にその状況を改善したいのであれば、
コントロールできる唯一のもの -自分自身- に働きかけることである。

※本書より引用

男の浪漫をただ求めて手に入らないAと、現実を見つめて行動を起こすB。
どちらの考え方が男らしいのか、自分に置きかえて考えてみるといい。



以上、7つの習慣「影響の輪を広げる」より 
>> 各テーマ一覧まとめ-7つの習慣-


7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/10/28 12:31 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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