武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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中心から変わる -第二の習慣●目的を持って始める

個人的なミッション・ステートメントを書くには、自分の影響の輪の中心から始めなければならない。
※本書より引用。

7つの習慣―成功には原則があった!>スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

ここから先の話は、今までのテーマと比べると、
理解するのが難しいテーマになってくる気がしている。
頭で、言語的に理解するよりも、イメージで捉えることも大切になってくる。

というわけで、このテーマを理解するためのイメージ物語を作ってみたので、
頭の中で登場人物の「ぼく」と「ぼくの幻」をイメージしながら、読んで欲しい。


※※※※※

ある朝。

ぼくは、“成功”に向かって歩き始めようとする。
すると目の前に、もう一人の自分の幻が現れてこう言う。

『ちょっと待ってよ。おまえ、成功がドコにあるのか分かってる?』
『分かんないよ、とりあえず歩くのさ。』と、ぼくの幻は答える。

もどかしそうな顔をするぼく自信の幻。
そいつは、僕に向かって諭すように言う。

『そもそも、おまえは、何を大切にしているの?
おまえの中心にあるものは、一体なんなの?
お金?仕事?恋人?家族?それとも何なの?』

それを聞いたぼくは、
少し考えて、僕はこう答える。
『いろいろだよ、いろいろ。』

すかさず、ぼくの幻が言う。
『いろいろじゃ分かんないだろ、ちゃんと紙に書いて、見せてくれないと。』

ぼくもすかさず、反論する。
『いやいや、おまえは、ぼくの幻だろ?自分のことくらい分かるだろ。』

まったく、何を言ってるんだ、自分のことじゃないか。
ぼくは、疑いのまなざしで、僕の幻の目を見る。

自分のことくらい、自分がよく分かれよって思ってる。
あれ?でも僕の幻が僕を見て、分からないって言ってる。
ってことは、もしかしらしたら本当は…

『そうだよ、いくら自分のこととは言っても、
はっきりと言葉にしないと分からないんだよ。』

そっかぁ、自分のことは分からないのか。そうかもしれない。
だったら、自分の大切にしていることを、書こう。

と思ってから、ふと、ぼくは前をみた。
すると、自分の幻は消えていた…とさ。

※※※※※※

ミッション・ステートメントは、人生という嵐の中を進むための鎧。
自分の中心をしっかりと守るための鎧を作るには時間がかかる。

ここでは、鎧で守りたい“自分の中心”が、いかに大切かを説いている。
鎧を作るのも時間がかかるのに、肝心の中心すら分からないでは、話にならない。

せめて、自分の中心くらいはハッキリさせておかないと前に進めない。
成功に向かって歩く前に、まずは自分の中心が何なのかを、はっきり書く。
その上で、自分を守るミッション・ステートメントを作っていくのだ。



自分の中心を書くことの必要さが理解できたら、
もう一つ、理解して、覚えておきたいことがある。

それが、「安定性」「方向性」「知恵」「力」という中心を根源にもつ要素。
いきなり4つも言葉が出てきたから挫折しそうになるけど、
この4つのキーワードは、しっかりと頭に入れておきたい。

この4つの要素は、嵐の中を進む鎧を作るのに、とても重要な要素。
自己を守るための、4つの要素。車の安全基準にも似ている。

「安定性」
…風雨にさらされる打撃があっても、平常心でいられる強さ。
がっちりと自分を保つ強度を持つことが大切なんだけど、
弱ければ弱いほど、挫折してしまう。

「方向性」
…道の途中で『こっちが楽しいよ』『こっちが甘いよ』などと誘惑もある。
ウソの情報やデマもある。しかし惑わされず、自分の進む方向を信じる。
正しいコンパスを装備しているイメージが近い。

「知恵」
…本書でもレンズと例えているように、判断を左右する“目”のこと。
どんなに大変な状況でも、原則を忘れない「ものさし」の役割を果たす。
一方向からではなく、多角的・全体的に意識できるレンズを持つのが理想。

「力」
…重たい鎧を動かすための、エネルギーのようなもの。
(決して、暴力的な馬力=パワーのことではない。)
依存せず、自分の価値観というエネルギーを、内側から発するイメージ。


以上のイメージを十分に持った上で、
次のテーマに進んでいけば、そんなに難しくはない。
読書につまったら、イメージ力で乗りきっていこう!


自分の生活の中心におくものが何であれ、それは自分の安定性、方向性、知恵ならびに力の根源になる。
※本書より引用



以上、7つの習慣「中心から変わる」より 
>>-7つの習慣のテーマ一覧・まとめ-に戻る


この記事は、7つの習慣―成功には原則があった!を読んだ、個人的な感想です。
本書の内容を引用していますが、個人の見解を補足する意図なので、
著者の正確な意図を読みとるためには、本書をお読み下さい。

スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/11/10 08:38 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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