武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

生活の中心におくもの -第二の習慣●目的を持って始める

自分の生活の中心を認識するより、ほかの人の生活の中心を認識することが容易である。
※本書より引用。

生活の中心が、依存をつくり出していることもある。
さらには、周囲への悪影響をおよぼす源にもなる。

「安定性・方向性・知恵・力」のバランスが理解しつつ、
次のステップでは、“多くの人が生活の中心におきがちなパターン”を学ぶ。

7つの習慣―成功には原則があった!>スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

大きく分けて、中心におく傾向は9つある。
あなたは、どのキーワードにピンと来ますか?

「夫・妻」中心な人の傾向
「家族」中心な人の傾向
「お金」中心な人の傾向
「仕事」中心な人の傾向
「所有物」中心な人の傾向
「友達」中心な人の傾向
「敵」中心な人の傾向
「宗教組織」中心な人の傾向
「自己」中心な人の傾向

…本書では、上記の傾向をひとつひとつ取りあげて、
読者それぞれが、どんな弱点のパターンに陥りがちかを、説いている。
自分のことになると、なかか分からないことも多い。

これが、他人になるとイメージしやすく、ピンと来やすい。
あなたの周りにいる人、たとえばお金の亡者みたいな人や…
…友達がいないとダメな人だったり…ピンと来ませんか?

分かりやすい例で、「ジコチュー」なんて言葉が流行ったけど、
自己中心的なジコチューが多い世の中と言われてます。


僕の場合は、この本を読み始めたおかげで、
何か一つが中心になって、それに縛られた生活ではない。
ありがたいことに、主体性を発揮し始めていることを自覚できる。

…とは言うものの、僕の中にも、まだまだ依存傾向は持っている。
とくに「仕事」「敵」「自己」への依存は残っている気がする。
僕の中にある依存とは何なのか、ここに書き出しておきたい。


「仕事」については、昔からワーカーホリックの傾向がある。
サラリーマン時代は、絵に描いたような仕事人間だった。
社会的地位で自分の価値が決まる訳ではないのに、こだわっていた。

いまは独立して間もないので、だいぶマイルドな考え方に変わった。
けれど、頭のどこかに働き虫がいる。成功への執着心という虫。
同年代と比べて、自分は出世してるのか、気にしているフシがある。


「敵」については、重傷だっただけに、まだ完治してない。
かつての部下の失敗と暴言を、昨日のことのように思い出す。
また、かつての上司への尊敬が、自分の妄想だったという失敗。

その上司は、会社が倒産したあと、失業保険の不正受給をしている。
あれだけの責任放棄をしたあとに、悪事をはたらく上司を許せない。
かといって、告発するまでの行動には至らない。

忘れてしまいたい前職の失敗を、いまだに引きずりそうになる。
問題の本質は、今は関係ない相手に、心が振り回されていること。
この執着心を、別の何かに置きかえることが必要なんだけど…

自分の心を、自分の思うようにコントロールすることが、
いかに困難なことかを思い知らされている。
思いこみは、治すまでに時間がかかる…。


そして「自己」つまりジコチュー。僕もそうだった。
自己中とは、本書によれば“わがまま”の一言で説明できる。
自分の思うとおりにならないと、不機嫌になって制御不能。

治療方法は、自己改善。
他人に仕えることの意義を、再確認すること。
有意義な貢献をすることで、自己成長をすること。

「自分のために、自己中心をやめたい!」という動機は正しくない。
自己中心を、自己中心的に解決しようとする悪循環が発生する。
「自己中心だから、自分は傷ついている」と深く理解しなくては。



生活の中心がテーマにいろいろ書いたけど、
このテーマで一番大切なことは、自分の生活の中心を観察することではない。
もちろん、分かりやすい友人や知人の生活の中心を観察することでもない。

生活の中心におく「何か」は、自分で決めることができる。

そう信じて、自分を変える決意をすること。
前に進む決意を、曲げないこと。強い決意ももとう。



以上、7つの習慣「生活の中心におくもの」より 
>>-7つの習慣のテーマ一覧・まとめ-に戻る


この記事は、7つの習慣―成功には原則があった!を読んだ、個人的な感想です。
本書の内容を引用していますが、個人の見解を補足する意図なので、
著者の正確な意図を読みとるためには、本書をお読み下さい。

スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/11/11 09:50 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

著者別
最新の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。