武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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今朝の三枚おろし【安売りしない会社はどこで努力をしているか?/村尾隆介】

2011年2月7日~2月11日
2011年2月14日~2月15日 AM東海ラジオ放送まとめ。

東京は浜松町-ラジオ局のある近辺には弁当屋がひしめく。
380円の弁当とか売ってる光景を見て、スタッフと話してた武田鉄矢さん。

「いやいや、最安値は200円台に突入してますよ」とスタッフ談。
デフレと価格競争、日本の景気やいかに?そんな話の導入。

「水谷さんは、お弁当いくらなら出しますか?」と武田さんが質問。
「…500円なら出しますね~」と気楽に答える水谷さん。

さてここでタイトル『安売りしない会社はどこで努力をしているか?』
このタイトルに惹かれて買ったという武田さん。

安売りしない会社はどこで努力をしているか?安売りしない会社はどこで努力をしているか?
村尾 隆介
大和書房

安売りに必死の会社…無理して安売りしてる会社…
価格競争の行く末にあるもの、キーワードは、
利益からの逃走

安売りしない会社、
利益から逃走していない会社の例は?

マクドナルド。
大規模な店舗の閉店、ゆったりした席、値上げ。
自ら作ったファーストフード「安い、早い」のイメージと戦う。

もうひとつのキーワードは女性。
女性と言えば、バーゲン品に群がるイメージもある一方で、
「ちょっと高くても買うわ」というこの発想は女性からきている。

女性専用のタクシー。(ドライバーも女性で不安を解消)
女性専用の立ち食いそば。(男がいると、なんとなく恥ずかしい)
付加価値を認めてくれる女性をターゲットにした商売がウケている。


本書では、安売りしない会社を実名でどんどん挙げていく。
クロネコヤマト。障害をもった人の職場として、熱心に力を入れている。
大手物流のブランド力にプラスして、何ができるのか?という発想。

物流大手と言えば、中国での活躍。
『何時までにきっちり届けます。』という細かなサービス。
『荷物を届ける前にネコババしない』という当たり前のこと。
日本では当然のサービスが、世界から見れば日本独特のサービス。


武田鉄矢さんの家は寒いらしい。
あまりにも寒いので、パタゴニアのくつ下が評判って言うんで買った。
一足3000円近いくつ下!履いてみたらその素晴らしさ…

高いものには訳がある。

安売りを始めるとどうなるか?

・理不尽なクレーマーの出現
・リピーターの低下
・価格競争(ライバル増える)
・新展開のアイデアが出にくい。
・職場の雰囲気が悪くなる。
・スタッフの強化ができなくなる(サービス低下)

などなど、大きなリスクを伴う安売り。
安売りに挑むなら、これら全てのリスクをカバーできる体制が欲しい。
逆に言えば、大きなリスクを覚悟の上で安売りに挑むなんて間違ってる。


宮崎駿のアニメ映画を観に行くとき。
東京ディズニーランドに行くとき。
どっちも「まけてくれ」なんて思わないよな。

※武田鉄矢さん語録

東京ディズニーランド秘話の数々(都市伝説?)
11枚目のサイン色紙の話。
着ぐるみからもらった10枚のサインを水に落とした子ども。
「マーメイドが拾いましたよ」と言って係の人が渡した色紙。
そこには、11枚目のマーメイドの色紙が加わっていた…

…本当かどうかは分からないけれど、
東京ディズニーランドならありそうな話。
この、ありそうな話というのが重要なポイント。

キーワードは、
『お客さんに興味を持つ』

※武田鉄矢さん語録。


在庫を持たず、お客さんに待たせるヨーロッパのブランド。
『辛抱強く待てるお客様が、良いお客様になり得る』という信念。
そこに付加価値を追求していく姿勢も見習いたい。

安売りしない会社は、
まず、安売りしないと決めてから、
そこから、アイデアを出す。

※武田鉄矢さん語録


というところで時間いっぱい。
…このテーマ、2週にわたってつづく。


2週目スタート。

安売りしないための“スタイル”を身につけよう、という話から。
ここで言うスタイルとは、美術的(デザイン的)な雰囲気のこと。

スタイル例1。
有名な男前豆腐、ちょっと高めだけど、付加価値にはこだわりが。
切り絵風のデザインや、味へのこだわり・情熱など。

スタイル例2。
茨城県の山口薬局は、内装が昭和レトロ風で風情あふれる。
昔懐かしさと、独特の安心感を売りにしていたり。

スタイル例3。
スターバックスは、空気感を買いに行くようなもの。
スタバでコーヒーを飲んでる自分を想像している。


…と、話題は転がっていくのかと思いきや、
生卵のないホテルは許せないとか、ゆるめの話題で展開。
シメの言葉は著者からの引用。


お客さんがクレームを言うのは、
『馬鹿にされた』と感じるとき。
逆に、満足感を示すときは、
『自分の価値が上がった』と感じる瞬間。



肝に銘じておきたい言葉です…。
と、このネタは火曜日で終了。水曜からは別のネタへ移行です。



実は、今回テーマのこの本、そして前回のチクセントミハイのフロー体験も、
まだ放送されてないネタ本として、武田さんが番組内で語っている。

武田さん自身が「他にもネタあるんだけどよ…」と、
昨年(2010年の)12月ごろ、ネタ本として明かしている。

次は、「眠りにつく太陽」だろうか?
それとも、お蔵入りになるのか?楽しみにしておきたい。


安売りしない会社はどこで努力をしているか?(大和書房)/村尾隆介


武田鉄矢さんメインパーソナリティ人気ラジオ番組
BBQRインターネットラジオでも無料放送。東海ラジオ「かにタク言ったもん勝ち」9:15頃~放送/平日
[ 2011/02/20 21:05 ] 【む】村尾隆介 | TB(0) | CM(0)
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