武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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あなたの生活の中心は何か -第二の習慣●目的を持って始める

高い安定性、方向性、知恵、力をもたらしてくれるひとつの明確な中心を持つことが理想である。
※本書より引用。

今の自分を変えたい!と強く願うのであれば、
自分の生活の中心においているものを、変える必要がある。
具体的には、“なにをどう変えるべきなのか?”理解しておきたい。

7つの習慣―成功には原則があった!>スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

まずは、自分の生活の中心にあるものを自覚することから始めよう。
本書では、前回テーマ[生活の中心におくもの]で紹介された、
よくある9つの中心ごとに、当てはまる自分をチェックできる箇条書きがある。

その箇条書きを、ひとつずつ読んでみて、
自分が当てはまるかも知れないと思う中心を、よく覚えておきたい。

ほとんどの人は、周りの生活環境の様々な要因に強い影響を受けている。
あることを生活の中心におき、その欲求が満たされるまではそのことが生活の中心になる。

※本書より引用

僕の場合もその傾向が強かった。
今までの人生では、自分の身の回りに起こる出来事に影響されて、
コロコロと自分の生活の中心を変えてきた。

恋愛をしたとき、付き合っている相手と暮らすとき。
本書で言う、“夫・妻中心だったら”の傾向にピッタリだった。

相手があなたのの意見・期待に応えてくれないとき、深い失望感を覚え、引っ込み思案になったり、喧嘩になったりする。
※安定性について本書より引用

…まさにこのとおり。
自分の人生を相手の尺度に合わせるのが正義だと勘違いしていた。
勘違いに気が付かないまま、多くの時間とパワーを浪費していた。


そして状況がかわり、父が亡くなった。
一家の長として家族をまとめる役を任された。
影響されやすい僕は“家族中心”の傾向にピッタリ当てはまる。

自尊心の度合いは、家族の社会的な位置づけによって決まる。
※安定性について本書より引用

兄弟・母親・親戚のもつ社会的な位置づけを、
みんなの人間的な価値だと勘違いしていた。
そのことで、これまた多くの時間とパワーを浪費してしまった…。


父の残した借金の整理のために、お金が必要になった。
そこで僕は家族中心の考え方をいったん忘れて、お金中心の生活をした。

朝早くから夜中まで働きづめに働いて、
お金を得ること意外は何もしない生活をした。

その結果、心と体のバランスを崩した。
うまくいっていた仕事を辞めて、転職をすることに…


その後は、自分のやりたい“仕事を中心”に仕事人間になって、
認められた地位に固執した生き方、すなわち“所有物中心”の考え方をした。

その会社が計画的に倒産したら、自分は仲が良かった元上司を恨んだ。
いつまでたっても忘れることができない“敵中心”の生活に悩んでいた。

…と、こんな具合に、いつもいつも僕の中心を僕以外のものにしている。
こうなってくると「自分は自分だ、自分のために生きよう」と考えてしまう。
これが、もっとも危険な発想だということを、この本を読んで知った。

自己中心だったら…
この項目が、このテーマの箇条書きの最後にある。


自己中心であれば、安定性は常に変動している。(自分のコンディション次第)方向性、すなわち尺度の判断は、
「気持ちいいだろうか」
「私は何が必要か」
「私は得するだろうか」である。
知恵、すなわち解釈と意志決定などの根拠は、“周りの状況は自分にどう影響するか”で世界を見ている。力、すなわち行動能力は、あなたひとりの力・資源に制限され、相互依存の恩恵を受けることは滅多にない。

※本書より引用。

僕が敵にしていた元上司は、
「エゴだ、エゴ、人間はみんなエゴだ、それでいいんだ」
と、追いつめられた状況でいつも口にしていた。
自分の正当化をしているに過ぎないことにも気が付かず…

こうして僕は、コロコロと自分の中心を変えた果てに、
自分を生活の中心において、エゴっている大人の中に立っていた。
僕もエゴっていればいいんだ、と勘違いしていた。


この勘違いを修正したければ、原則を中心におくこと。
ひとつの明確な中心は、自分ではなく、原則である。

では、原則とは何か?という発想ではなく
原則への理解度が大切…という話は、
次のテーマへつづく…。


以上、7つの習慣「あなたの生活の中心は何か」より 
>>-7つの習慣のテーマ一覧・まとめ-に戻る


この記事は、7つの習慣―成功には原則があった!を読んだ、個人的な感想です。
本書の内容を引用していますが、個人の見解を補足する意図なので、
著者の正確な意図を読みとるためには、本書をお読み下さい。

スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/11/12 23:52 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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