武田鉄矢「今朝の三枚おろし」からオススメ本と、ためになる話。

東海ラジオ・カニたく言ったもん勝ちの9時過ぎコーナー「今朝の三枚おろし」から、武田鉄矢さんが紹介した本や放送内容、ためになる話を記録・紹介しています。

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個人的なミッションステートメントを書く -第二の習慣●目的を持って始める

ミッション・ステートメントは、短期間に書けるものではない。数週間あるいは数ヶ月を要するかもしれない。
※本書より引用。

ミッション・ステートメントに関するテーマも終盤に近づいてきた。
ミッション・ステートメントとは何か?から始まって、
生活の中心には原則をおく、という基本も理解した。

さあ、自分のミッション・ステートメントを書くぞ!と慌てる必要はない。
本書でfは、ミッション・ステートメントの書き方を、丁寧に解説している。

7つの習慣―成功には原則があった!>スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey キングベアー出版

「個人的なミッションステートメントを書く」というテーマだけど、
実際の内容は『ミッションステートメントを書く前の意気込み』である。

まずは、ビクター・フランクルの言葉がキーワードになる。
著者が影響を受けた心理学者・ビクター・フランクルという人物。
彼の言葉が頻繁に引用されている。それには、深い理由がある。

ミッション・ステートメントとう大切な自分の憲法は、
「書くぞ」という意気込みに生じる心理的な力が大切だ。
本書では、書いた文章よりも、書くまでの過程の心の問題を重視している。

その心理的な役割の大きさを、ビクター・フランクルの言葉で説明している。
ミッション・ステートメントを書く過程のなかでは、
自分の心の深いところまで見つめて、自分と向き合うことが必要。

心と向き合う時間と経験そのものが、
ミッション・ステートメントの力になる。

それは、自分の書いた文章に、普遍的な力を与えること。
ただ書くだけじゃなくて、書いて、書いて、書き直してのくり返し。

そうすることによって、あなたは熱意あふれる使命感を持つようになり、周りの環境や出来事に支配されない主体性を持つことになるのだ。
※本書より引用


脳の活用
ミッション・ステートメントを書くスタートラインに立ったら、
脳をフル活用して、自分と向き合いたい。

どんな人にも、“思考のクセ”がある。
分かりやすい例として、左脳・右脳の話が紹介されている。

自分が言語・理論・数値的な思考をすることが多いのか?(左脳)
それとも、直感的・創造的なイメージが多いのか?(右脳)
自分のクセを自覚して、足りない方を意識して使っていきたい。

僕の場合は、どっちつかずになることが多い。
直感で捉えた問題を、理論で処理しきれなくて、諦めたりする。
次に紹介されているのは、右脳の感受性を、もっと広げる方法↓


視野を広げる。
第二の週間の冒頭で行った、自分の葬儀の弔辞イメージもそうだけど、
未来のイメージを具体的に行って、それを書く訓練で、視野を広げる。

たとえば、
・会社の退職日に、みんなの前でするあいさつ文を書く。
・結婚式で、大親友がしてくれるスピーチを書く。
など、人生の節目をイメージしてみるといい。

もっと大胆に、あと3ヶ月しか生きられないと考える。
その上で、自分が誰に何を伝えたいのか、真剣に考える。
3ヶ月間、自分がどう生きるのか、計画表を書いてみる。

そのとき、人生のもっとも重要な質問をすることになる。
「何が本当に大事なのだろうか」
「なぜ今これをしているのだろうか」

※本書より引用。


イメージ化と自己宣言
イメージ化とういうのは、要は、イメージトレーニングのこと。
ダイエットと同じで、つづかない自己改善では意味がない。

仕事が終わって疲れて夜食を買いにコンビニに寄る。
でも、お菓子を買わずに我慢する、そんなイメトレをしてみよう。
本当の意味で実行するために、困難な場面をくり返しイメージする。

ダイエットに限らず、仕事・恋人・自宅・友人でイメージしても良い。
「…そこで、どんなにかイヤなことがあるだろうか?」と想像する。
想像のなかで苦しんだ経験をもって、現実を乗りきるのである。

そして、自己宣言。
価値観と行動をピッタリと会わせるのが、自己宣言。
これは…けっこうむずかしい。

良い自己宣言には、
五つの基本的な要素が含まれている。

「個人的」であり、
「積極的」であり、
「現在形のもの」であり、
「イメージできるもの」であり、
「感情を表したもの」である。

※本書より引用

本書では、著者が子どもを叱るときの自己宣言を書いているので、
僕も、同居人がわがままを言っているときの自己宣言を書いてみる。

 ↓

僕は、怒りと依存心を忘れ、やさしさを自制心を取りもどし、
冷静な態度で、謝るべきことは謝ったうえで、自分の意見を言う。
そのことに、自分自身への自己成長する喜びを感じたい。

こんな感じ。
…どうだろう、ちょっと長いかな?


役割と目標を決める。
ここでいう役割棟のは、自分の役割である。
仕事人間なら、「わたしはA社の常務だ」などと考えるし、
恋愛至上主義なら「僕は彼女を幸せにするために生まれた」とか言う。

そういう一方的なものの見方で自分を捉えるのでなく、
多角的に、自分の役割を考え、書き出してみたい。

僕の場合、
・僕は、同居人の大切なパートナーである。
・僕は、独立した起業人である。
・僕は、母親の息子である。
・僕は、弟姉のいる兄であり、兄のいる弟でもある。
・僕は、従兄弟や親戚にとっては、一家の長男である。
・僕は、大切な友人にとっての、友人である。
・僕は、いくつかのコミュニティで活動するメンバーでもある。

…などなど、自分の役割をあらゆる方向から書く。
その役割ごとに達成したい目標を考えることが、
ミッション・ステートメントを書くきっかけにもなる。



以上、7つの習慣「個人的なミッションステートメントを書く」より 
>>-7つの習慣のテーマ一覧・まとめ-に戻る


この記事は、7つの習慣―成功には原則があった!を読んだ、個人的な感想です。
本書の内容を引用していますが、個人の見解を補足する意図なので、
著者の正確な意図を読みとるためには、本書をお読み下さい。

スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey/キングベアー出版 1996-12
[ 2009/11/14 21:39 ] 7つの習慣 | TB(0) | CM(0)
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